Situation英会話とは


あなたに関係があるシチュエーションで必要な英会話だけをピンポイントで徹底習得、徹底アウトプット!


 

1. あなたが日本語でよく話す

 

2. あなたが英語で話す必要がある

 

3. あなたが気になってしょうがない

 

4. あなたが英語で話せたらいいなと思う


シチュエーション英会話とは、あなたに関係のあるシチュエーションで使われる英会話をピンポイントで徹底的に反復練習、アウトプットするメソッドです。

 

第三者のストーリーではなく、自分の日常生活やお仕事内容、興味のある事柄に基づいてレッスンを構築し、徹底的にアウトプットするので、臨場感があり実用性も高い英会話スキルを無駄なく身に付けることが可能です。

 

市販のテキストでは自分と関係のないシチュエーションでのやりとりが記載されていることがほとんどですが、あなたに関係のある内容の英会話だけに重点を絞って学習できるのでとても効率的なメソッドとなっております。

 

さらに選定したシチュエーションの中で想定される質問や、派生するであろう会話の受け答えも網羅したレッスン内容を目指すため、あなたが選んだシチュエーションにおいて困ることのない英会話力を短期間で修得することができます。


トレーニングの流れ

1. Situation選択


『まずは自己紹介から』でもOK!

趣味の話、家族の話、旅行の話、仕事の一場面(ホテルの受付、面接対応)などあなたが英語でコミュニケーションをとれたらいいなと思うシチュエーションをご選定下さい。

よくお仕事で外国人のお客様を接客する場合などピンポイントで『〇〇業の接客場面』などでもOKです!シチュエーションの選定はアドバイザーも立会いますので「何から始めたらいいのかわからない」という方でも適切なシチュエーションをご選定いたします。

2. 教材選定


ご希望頂いたシチュエーションを網羅したレッスンをご用意させて頂きます。そのシチュエーションから想定される質問や派生するであろう会話の受け答えも徹底的に1:1で練習します。ロールプレイ方式などもふんだんに盛り込み、あたかもあなたがそのシチュエーションの中にいるような臨場感の中でのレッスンになるよう中身の濃いオリジナルレッスンを経験豊富な担当講師がオーダーメイドいたします。

3. 個別対面アウトプット


週に1回、個別対面によるオリジナルのレッスンで徹底的に学習、アウトプットして頂きます。担当アドバイザーが必要に応じ、あなたのシチュエーションに登場する役柄を演じ、実際の状況をロールプレイしながらアウトプットしていきます。同じシチュエーションでの内容を繰り返すことにより、実際にそのシチュエーションが訪れた時でも反射的にスラスラ英語でコミュニケーションがとれるように徹底トレーニングしていきます。


なぜ日本人は英語が苦手なの?


5%

 

 

 一説による日本で英語を使って会話が出来る人の割合と言われています。

 

 

私達の多くが中学、高校と英語を勉強してきたことだと思います。しかし、5%教育水準も世界トップレベルの日本が中学、高校の通算6年間を費やしてもたったの5%なんです。もちろん私も95%の一人でした。

 

 

大学1年の夏、人生初の海外。中学、高校と通算で6年間英語には触れてきた。らすら喋れることは無理にしても困ることはないだろうと思っていました。しかし、空港に着いた途端、自分の英会話力の無さに愕然。「まったく英語が出てこない。」では、なぜ出てこないないのでしょうか?

 

 

 それは、英会話は学問ではなくスポーツだということを無視して今まで学習してきたからです。

 

 

野球に例えるとわかりやすく説明することができます。ほとんどの人の6年間の英語学習は"イチロー選手のヒットの打ち方セミナー"だったのです。正確に分析されたデータを基に組み立てられたヒットの打ち方を"セミナー化したもの"。

 

 

球が〇〇の角度にきたら左足を〇〇cm開

 

このタイミングで体重は右から左へ〇〇%ずつ移動させる

 

肩の力は〇〇%抜き、球を見る目は斜め下〇〇度

 

 

当然、イチロー選手はこの通りに四肢を動かし、打席に立ちヒットを打っています。

しかし、このセミナーの後、打席に立った受講者の中で一体何人がヒットを打てるでしょうか。 

 

もちろん誰も打てません実際に打席に立てばバットは重く、振りぬく筋力もなければ球種を見極める眼力もない。しかし、ほとんどの人はただ打席に立ち続けるのみで自分に基礎体力がないことに気付けません。

 

 

なぜならそのセミナーではイチロー選手が毎日積み重ねてきたであろう基礎トレーニングの一切は語られず、正確に分析された数値や角度、"その通りにスウィングすればヒットは打てる"とだけ説明されるからです。

 

 

無論、大事なのはスウィング出来るようになるまでの基礎体力トレーニングに他なりません。英会話も同じです。発音記号や文法、単語にとらわれ過ぎてしまい、話すために肝心な足腰のトレーニングはほとんどなされていません。

 

 

従来の英語教育は学問としての英語学習なので決して悪いわけではなく、英会話をスポーツとした場合の「話すため・聞くため」のトレーニングはそもそも備わっていない場合が多く見られます。(少なくとも私の学校はそうでした。)野球で言うところのまずは河川敷を走り込み、筋トレをする。そういったトレーニングが英会話にも必要なのです。

 

 

しかし、どうでしょう。「でも、単語がわからなかったら何もわからないので、まずは単語から」、「中学、高校で英語を真面目に勉強してなかったから文法から復習」何かと理由を付けてそういった参考書にまず手を伸ばす人が非常に多い現状です。でも決して忘れないで下さい。

 

 

そういった間違った最初の一歩が生み出してきた現状が英会話学校の乱立、参考書の散漫、「日本人は英語が話せない」といった海外からのステレオタイプ(偏見)に他なりません。

 

 

 シチュエーション英会話ではあなたに関係のある英会話を使って英会話に必要な筋肉、基礎体力を徹底的に鍛えます。また、一人では保ちにくいモチベーションも担当講師が徹底的にサポートします。英語が話せる5%に入るための、95%の人が怠っている練習を今すぐに。


料金


15,500円(税込)

 

1 : 1の個別オーダーメイドレッスン (60分) × 4回

 

※希望スケジュールには柔軟に対応します 

※会場は梅田近郊のカフェになりますがこちらも柔軟に対応します

 

その他ご不明な点があればお気軽にお問合せ下さい

 

※初回体験:1,000円(1時間)

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